葬式費用と突然に備えて普段から意識を

例えば家族が突然になくなったりしたときに、今はやりの終活というものはできないと思います。そして急なお葬式にしても予算が足りないなどと私の家族も祖母が突然になくなったときに困りました。もしもに備えてお葬式の費用を家族に負担をかけないようにと私の時も親の世代から考えておきたいのですが、何かいい案はないか。

結局のところは、両親や叔父などの親戚が定期預金を急遽下ろしてきたり、まとまったお金をみんなで出し合ってなんとかお葬式の費用も負担ができた感じでした。当時私はまだ学生であったため、そのようになまともにお金を出すことができませんでしたが、このことがあって私も親が将来困らないように少しでも貯金をしようと考えるようにはなりました。これもいい機会だったのだと考え、お金は本当に人を見送るときにも大切だと感じました。

人は本当にいつ、何が起こるのかはわからないものです。私の祖母も前日まで元気だったのに突然になくなり悲しい思いはしました。そんなときまでお金の悩みは誰だって持ちたくありません。なので、しっかりふだんからもしもに備えておくことが私は大切だとおつたえします。