親戚のお葬式が少なくなった?

最近、ちょっと嬉しいことがあります。それは、親戚のお葬式が少なくなったことです。一番直近のもので、寝屋川に住む親戚の葬儀、一昨年営まれたものでした。親戚といってもほとんどが親の兄弟ですが、むかしは親の兄弟が半端ではなく7人兄弟など、それ以上の兄弟でも親戚付き合いをしているところも多かったようです。

それが、親の付き合いから兄弟夫婦の付き合いとなれば、最低7人兄弟であれば14人くらいの付き合いにはなるかもしれません。親も付き合いを事欠かさず。また、親戚からも付き合いをいただいているということがありましたので・・。「親戚のお葬式が少なくなった」というのは、どうしてなのかははっきりとはわからないところもあります。多いときには、毎月香典と包んだり、葬式に出席することもしばしばです。また、この親戚どうしの付き合いは何もお葬式ばかりではありません。1年忌とか、初盆とかもあり、それこそ付き合いが大・変なのです。年齢的にいえば、今度は結婚して嫁に行った親戚との付き合いもあります。そこで思うのには、むかしの人達はこの付き合いをよく乗り切ってきたということです。