セレモニーホールでの告別式

残念な報告を受けてから、バタバタと動く数日間で悲しみに浸る時間を緩和する。とはよく行ったものだな。と思います。ちょうど先日、身内が亡くなったので近くのセレモニーホールで告別式をあげました。自宅で通夜や葬儀などを行うことを考えるとセレモニーホールでのお葬式は助かるな。と思いました。とはいえ、決めることが多いのも事実。祭壇などに用意するお花、灯篭など値段も様々な中から選びます。お花や灯篭などは見栄えの話なので、どうにかなるのですが、一番困ったのが食事の量やお弁当の数です。お通夜の後に、残ってくださった方に振る舞う通夜振る舞いという食事を何人前にするか。というので悩みました。一体、何人の方がお通夜に来てくださるかもわからないですし、お通夜の後すぐ帰る方もいるでしょうし、残る方が何名かなど想像もつきません。多すぎて余るのも困りますし、足りないのはもっと困ります。セレモニーホールのスタッフさんにアドバイスをもらいながらプランや数を決めていきました。お別れは悲しいですが、忙しくしていると悲しみが紛れるというのはよくできてるな。と思いました。

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